最近は少し臭いに敏感になりすぎて、外出するのが嫌になっていました。
なかなか気持ちも上がらず体調も優れないことも増えてきたので診察に行ったところ、自律神経失調症と診断されました。
もちろん臭いで悩んでることは言えませんでした。
自律神経失調症
自律神経失調症が現代病というのか、ストレスを抱える患者さんは多いようで慣れているのか、担当してくださった女医さんが空気を読みながら一緒に向き合ってくれました。
私が何に悩んでるかわからないままでも、優しく、優しく。
先生の考え方は、自律神経失調症は根本の悩みの解決をしなければならないので、薬はあくまで一時的なもの。だから処方箋はなしという考え方。
どうしても眠れなくて日常生活に支障があるなど理由があれば、お薬を出すそうです。
幸いにも私は不眠症ではないので、お薬はなしで診察のみで終わりました。
根本的な解決か〜と思いながらも、それでも話を聞いてくれただけで、何となく少し前向きになれた気がします。
私はかなりいろいろ細かく気にしてしまうタイプなので、本当は臭ってないかもしれないのに、極度に気にしてしまう傾向があります。
でも本当に臭ってるかもしれないし・・・・・臭いって自分だけへの弊害じゃないですからね。
周りの人にも臭うし、それで気分を害してしまうことだってある。
ただそうやっていつも自分で自分を追い込んだり、傷つけてしまうことがあるので、そのために今までだっていろんな工夫をしながら臭いと付き合ってきたわけだから!
さて、ずっと底辺にいてもしょうがないので、自分の体は一生自分と付き合っていくもの。
自分しかかわいがってあげられないんだからね。
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